小室哲哉さんのRUNNING TO HORIZEN #2【カバー作業日記】
こんにちは。unity1701dです。
小室哲哉さんのRUNNING TO HORIZON のカバーの続きです。
ベースの録音まで終わりましたので、音を重ねていきます。
前回までの記事はこちら。
エレピを演奏
曲全体を通して、ブロックコードでのバッキングをエレピ(エレクトリック・ピアノ)で演奏しています。
音色(おんしょく)としてはすこしフェーザーがかかったようなエレピで演奏します。
このような感じです。
これも頑張って手で演奏しています。
ギターを演奏
オーバードライブとディストーションで歪ませたギターを弾いています。
ライブバージョンのときのようなイメージです。8分音のミュートと、小室さんのシンセサイザーの音と掛け合いしているようなディストーションで歪ませたギターの音を鳴らしています。
それと、曲の始まりに鳴っている、ノイズっぽいシンセの音と、にゅ~~と鳴っているリードシンセの音も重ねてみました。
聴いてください。
ストリングスとブラスを演奏
ギターの演奏が決まりましたので、ストリングスと、ブラスっぽいパッドの音を演奏していきます。
イントロではストリングスは、一箇所だけ鳴っています。
ブラスっぽいパッドの音は、このような感じのリズムを刻みます。
腕がつりそうになりますが、頑張って演奏してみました。
こんな感じです。
イントロ完成!!
すべての音を鳴らすとこのような感じの演奏になります。
ざっくりイントロを作ることができました。
作業はまだまだ続いていきます。