小室哲哉さんのRUNNING TO HORIZEN #3【カバー作業日記】
こんにちは。unity1701dです。
小室哲哉さんのRUNNING TO HORIZON のカバーの続きです。
ざっくりですがイントロが出来上がりましたので、歌いはじめのところからどんどん進めていきます。
前回までの記事はこちら。
シンセベースをレコーディング
まずはAメロ(歌い始めの部分)です。
左手はコードのルート音、右手は、んったっ、んったっ、という感じ。イントロと同じように裏拍をオクターブ高く演奏するスタイルで進んでいきます。
左右の親指でキーボードを叩くような感じで小室さんになりきりで演奏しました。(^^)
続いて、Bメロからサビまで行きます。基本的なリズムはAメロと同じです。時々、違うようなリズムや音程が入るのが小室さん風かなと。小室さんもシンセベースをリアルタイムでレコーディングしていたはずですので、単なる打ち込みとは違った演奏の違いというものが生まれるようにレコーディングしていきます。
こんな感じです。
間奏のメロディー
間奏のメロディーはエレピで演奏しています。この間奏の感じ、ちょっとGet Wildっぽくて好きです。
この間奏だけキーがC♯メジャー(あるいはD♭メジャー?)ですので不思議な感じです。
今日はここまで。