デモ用バックトラックをYouTubeにアップしたら正当な権利者じゃない相手から著作権の申し立てを受けた
こんにちは、unity1701dです。
タイトル長い・・・ですが、書かれている通りの出来事がおきました。
ついさっき、電気式ハムカツEXがカバーする曲の最初のバックトラック作成が終わりまして、 メンバーに共有するためにYouTubeで限定公開でアップしたのですが、 しばらくしてこのような表示が・・・。
動画には著作権で保護されたコンテンツが使用されています。
申立人は YouTube 動画でのコンテンツの使用を許可していますが、広告が表示されることがあります。
はて、YouTubeの場合、自分で音源を作った場合はOKだったと記憶していたが・・・。
一応確認してみました。
利用許諾契約を締結しているUGCサービスリストの公表について
上記のサイトに、次の記載があります。
JASRACと利用許諾契約を締結している以下のサービスでは、一般ユーザーの皆さまが個別にJASRACへ利用許諾手続きを行なわなくともJASRAC管理楽曲を利用したUGC(動画・歌詞)をアップロードすることが可能です。
そして、当該楽曲が登録さてれている状況も再確認してみました。
なので、申し立て自体が不当と判断しました。
「異議を申し立てる」をしてみました。
理由の選択がありましたので、この場合、
- 音源は自作(自ら演奏したもの、または制作したもの)
- アップロード先はYouTube
- 動画の内容は宣伝ではない
- 個人がアップロード
すべてに「はい」と答えられるものなので
正当な権利所有者からこのコンテンツを使用するライセンスまたは許可を得ています。
が一致するかなと思っています。
さらに理由などを撹乱がありましたので、こんな感じに書いてみました。
JASRACに登録されている楽曲を使用していますが、 楽曲は自演により作っています。
http://www.jasrac.or.jp/info/network/ugc.html
また、こちらのサイトの通り、YouTubeはJASRACと包括的な利用許諾契約を締結しています。
なお、「作品コード 038-1520-0 JAM」について JASRAC に確認しますと、 登録されている権利者以外からの申し立てとなっているようです。
申し立て自体が不当なものと思われます。
入力が全て終わりますと、「異議申し立てが進行中です。」という状態になりました。 変化があるまで待ちたいと思います。
【YouTube】自前演奏のカバー動画に著作権侵害のメール!?異議申し立てしてみた!! - ayaka katsumata
他にも似たような事例ありますね。
今日はこのへんで。
では、また。