TM NETWORK&小室さんの楽曲のカバー制作の記録

TM NETWORK・小室哲哉さんの楽曲が大好きすぎてカバーをしています。カバー制作の様子を記録しています。

TM NETWORK の We love the EARTH をカバーします

こんにちは、unity1701dです。

秋らしくなってきて食べ物が美味しく感じる今日このごろ。(食いしん坊)

ずっとやりたかった曲をカバーしようということで・・・

すでにタイトルに出ていますが、TM NETWORK の We Love THE Earthをカバーします。

Love Train/We love the EARTH - Wikipedia

この曲のリリースは1991年5月22日。初夏にリリースだったんですね。

いつものように作業の様子をブログで書いていきたいと思います。

先に目標を・・・w

www.youtube.com

目指すのは無謀ですね。格好良すぎです。

今回はオリジナルのシングル盤を再現する形でやってみようかなと思います。

再現できない部分(歌のうまさとか)はいつものように適当にホニャララして仕上げていきたいと思います。(^_^;)

基本のリズム

イントロからなり続けているリズムパターンを作ります。

パターンはシンプル。ですので、音色が同じ様になるように、素材を探しつつ・・・。

いい音が見つかったら、ピッチやエンベロープを調整していきます。

基本的には TR-808 の音になるように念じながら。

リズムパターンは、ドッチッ、ドチッチ、ドッッチ、ドッッチ、ドッチッ、ドチッチ、ドッッチ、ド。

はい、聴きましょう。コレです。

youtu.be

これにハンドクラップという音を加えます。手を叩いたときの音ですが、TR-808 風の音で。

でもって、左右にパンニングさせています。

youtu.be

ドラムの音を加える

基本のリズムができましたので、ドラムの音を重ねていきます。

キック(バスドラム)、スネア、タム、クラッシュ(シンバル)を追加。

キックは基本的に4つ打ち

ですので、スネアとタムをリアルタイムで鍵盤弾いてレコーディングしていきます。 クラッシュはあとから良さそうなポイントに追加しました。

オリジナルのシングルで聴こえるスネアとタムがアタックがあるものの、太すぎない。 この存在感を出すのに、ビットクラシャーというエフェクトを初めて使ってみました。

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ドラムのアタック感を強めるためにビットクラッシャーというエフェクトを使ってみた

出来上がったリズムはコチラ。

youtu.be

次回はイントロのパッドあたりからレコーディングしていきます。

今日はこのへんで。

TM NETWORK の We love the EARTH をカバーします・2 - 電気式な生活(次回のお話はこちら)