TM NETWORK の 1974 をカバーします・5
こんにちは、unity1701dです。
つい最近、雰囲気を新しくしたくて、ツイッター・ブログ・YouTubeのアイコンやデザイン画像を一新しました。
普通はちゃんとした画像作成ソフトを使うのでしょうが、そのへんあまり得意ではありませんので・・・、 いつもの動画のサムネイル画像を作るような感じで動画作成ソフトで作っちゃいました。(^^;
ツイッター・ブログ・YouTubeのアイコンを一新しました。ちょっとお硬い感じになっちゃったかもですが・・・💦
— unity1701d (@unity1701d) 2018年10月29日
今までどおりざっくばらんにやり取りしていただけると嬉しいです。😀
いかがでしょうか。好印象だと嬉しいです。
迷い始める
今日も1974の続きです。
前回の作業からボーカルやコーラスのレコーディングを行いまして、音源としてはほぼ完成となりました。
ミックスやマスタリングも済ませまして、動画を編集し終わりましてスマートフォンで試聴中の段階まで来ました。が・・・・
これは1974らしくないぞ。という心の叫びが・・・。^^;
今回のカバー作品は独自にアレンジをしたバージョンですので、オリジナルとは違うものになるのは当然なのです。ですが、うまく表現できないのですが、なんかこうしっくりこないといいますか。
うーん。もやもやしますねー。どうにもならないので、カバー作業は忘れて、オリジナルやライブバージョンなどを聴いてました。
そこで、あー・・・この駆け上がるようなシーケンスが1974らしさかな、と。気がついてしまいました。
シーケンスの音を取り入れる
カバー作品、ほぼ完成のような状態からオリジナルのサウンドのようにアレンジを変更とかやってみて大丈夫か・・・?という不安もありましたが、思いついてしまったのでここは思い切って挑戦です!!
耳コピー頑張ってみました。
左右それぞれのパートとセンターに一つ。左のほうが高い音で、右が低い音。左右組み合わさって和音になります。 センターはハーモニーではなく、シンセベースのようにオクターブの音程変化。
聴いてみましょう。
ピコピコなってますねー。
このシーケンスサウンドを今までのアレンジに取り込んで見ましたが、他のサウンドがぶつかってよく聞こえない。
ならば、ということで思い切って音を整理してみました。
イコライザーやエフェクトなども調整しています。
結果・・・すごくいいぞ!!(って自画自讃かw)
音がスッキリして聴きやすくなりました。
こちらです。
よし、このバージョンで行くぞ!!
最初に考えていたバージョンよりもずっといいものになりました。
歌詞の表示フォントについて
今回の動画内で使用している歌詞表示のフォントですが、こちらの「851テガキカクット」というフォントを使用してみました。
もうすぐ公開できそうです。(^^)
今日はこのへんで。
これまでの振り返りはこちらから。